困っちゃうんだよねぇ。そういうの。


うさぎさんは、確かに湿度に弱い。
だからと言って、
水はあげちゃいけない。とか、
そんな間違いも言っちゃならんと思うんだが・・・。

ある日の新宿某所。

露店で、うさぎが売られていた。

嘘のオンパレード。
水をあげると死んでしまいます。
これ以上ほとんど大きくなりません。
・・・・。

そこにいるのは、ダッチ柄の子うさぎさん。

しかし、日本には純粋なダッチ種は、ほとんどいないし、
ダッチ種がそんなに安い訳ないだろう。

そして、子うさぎさんが食べていたものは
人間が食べるスタンダードな「バタークッキー」だった。

あきれて、物が言えなくなった。

まず、誤解を解いておこう。

水を飲んだら死ぬ。
・・・
うさぎさん、特に子うさぎさんは湿度に弱い。お腹も弱い。
だが。
現在うさぎさんのゴハンと言えば、固形の餌が主流である。
水分ゼロ。ゆえに、水の補給は不可欠。新鮮なお水はちゃんと与えましょう。
昔のうさぎさんのゴハンは 残り野菜などの水分の多いものだった。
だから、あえて水をやれは水分のとり過ぎでお腹を壊す。
うさぎさんは下痢になると簡単に死んでしまうからね。
その辺からやってきた迷信。

これ以上大きくなりません。
・・・
なるっちゅーの!大体、その場にいる時の体重は多分、
300グラムとかそのくらいだと思う。(大きさからいって。)
小さい品種の子で、大体1キロ。大きい子なら普通のうさぎさんなら2キロ。
大きい品種の子なら上は8キロになる子までいる。
ちなみにダッチ種は1キロ前後までしか育たない品種だけど、
日本にはほとんどいない品種だしね。

話がずれちゃうけど、いわゆる「ミニうさぎ」と言う品種は実際にはなくて、
ダッチ種やネザーランドドワーフ等小さいままの
(と言っても、猫さんの一回り小さいくらいの大きさにはなる。)品種の混血だと思って下さい。
だから、小さく育つ子、大きく育つ子、どちらもいる訳です。
でもね、純血種の子より丈夫だから、一緒に暮らしやすいとは思う。

ちなみにその昔ドラマで言われていましたが
「うさぎはね!淋しいと死んじゃうんだよ!!」
・・・
半分アタリ、半分ハズレです。
淋しくて、死んじゃった子もいれば
数日間、だれにも逢わなくてものほほんとしている子もいます。
「あ〜。どこ行ってたの〜?それよりね〜。お水ないの〜」と、
帰ってくるなり催促したり、ね。

そして、忘れて欲しくない事。
うさぎさんの寿命は 8年から10年と言われています。
そう、犬さんたちと同じくらい、生きるんです。
彼らの生涯を守ってやれますか?
自信が無いなら、彼らを連れて帰るのはやめて下さいね。